Brainを海外から使ってみた!コンテンツ販売アフィリエイトで副業できるプラットフォーム
正式リリースされたばかりの「Brain(ブレイン)」というプラットフォーム。
コンテンツ販売+アフィリエイトができるという、ちょっと気になるサイトです。特に有名ブロガーさんなどがこぞって参入しているということで、さっそく覗いてみたんですが。
・・・いわゆる情報商材のオンパレードですね。
まあ、それでも使ってみないと分からないということで、海外在住の私もさっそく登録して出品してみたのです。
Brain(ブレイン)は海外からでも使えるか
日本国産のプラットフォームって、まれに、海外在住者のことを考えていないサイトがあるんですよね。だから、最初は「海外からでも登録できるのかな」と思っていたんですが、やってみれば簡単!無事に登録できましたし、投稿(出品)もできました。
Brain(ブレイン)の仕組みについては、いろんな方が紹介していますが、ざっくりいうとnoteに紹介機能が付いたプラットフォームということでよいでしょう。
Brain(ブレイン)の機能と仕組み
noteを使ったことがある人ならわかりやすいかと思います。文章やファイルなどのコンテンツをだれでもネット上で販売できるサービスです。それにプラスして、Brainでは誰かの商品のレビュー記事を書いて紹介すると、自分の投稿からその商品が購入された場合に、紹介料が入るという仕組みになっています。
つまり、出品者(販売者)も紹介者も、お金を稼ぐことができるサービスなんですね。
たかが紹介料と思うかもしれませんが、その比率は商品価格の50%まで設定できるので、バカになりません。
だからこそ、こんなに話題になっているわけです。
Brain(ブレイン)を海外から使ってみた
現在のところ、圧倒的に情報商材を扱っている人が多いので、一見ウサンクサイ雰囲気を出しまくっているBrain(ブレイン)ですが、使い勝手によっては使えるかも。とにかく、なんでも一度は使ってみないとね、と思って使ってみました。
私は海外在住ですが、なんのストレスもなくサクサクと無料登録完了。それで、私の場合はコンテンツ販売というよりも、ライティングのスキル販売として出品してみることにしたわけです。
海外在住ライターとしてBrain(ブレイン)に登録
情報商材が多く出回っているということは、ネットビジネスやアフィリエイトに興味がある人への露出が高くなるということ。
だから、ズバリ「アフィリエイト記事書きます」で出品してみました。
https://brain-market.com/u/nomado/a/bkTNycTMgoTZsNWa0JXY
投稿(商品・サービス)を公開する際に、商品価格と紹介料の設定ができます。
紹介料の設定は、今のところ0~50%の間で10%刻みに設定できるようです(最低紹介料率は10%)。
規約によると、紹介無しで販売した場合は売買代金の12%(税込)が、紹介者を介して販売した場合は売買価格の24%(税込)が、サービス運営側に手数料として支払われます。
つまり、紹介料を設定すると、価格の24%+紹介料率分が取られるということです。たとえば、紹介料を10%に設定すると、24%+10%=34%が売買価格から差し引かれるということになります(厳密には税金計算も必要になると思います)。
売買によって得られた収入は、ストライプという決算サービスを介して指定の金融機関に振り込まれますが、このときの出金申請にも別途手数料がかかります。
それで、私の場合、ライティングというスキルを販売するわけでして、これって自分の時間と労働を売っているわけです。だから、あまりたくさんの依頼があってもこなせません。
そのため、今回紹介料は無しで設定しました。これなら、1000円で出品しても手数料は12%。その残りは手元に残るということになりますからね。
海外からの副業としてBrain(ブレイン)は使えるか?
海外からの登録や出品は全く問題なくできます。
ただし、Brainというサービスそのものが新しいですし、プラットフォームとして安定していない面もあるようです。
だから、将来的にどうなるかはちょっと不明な点が多いですね。海外で行う副業として、ものすごくお勧めするというわけではありませんが、一つの収入ルートとして試してみてもいいかな、くらいに考えています。