クラウドワーカーというのは、クラウドソーシングを利用してお仕事をする人たちのことです。
クラウドソーシングはネット接続できればいつでもどこでも作業可能なので、海外在住者でも気軽に始めることができます。
海外でクラウドワーカーとして働くことのメリットとデメリットについてまとめてみました。
海外でクラウドワーカーとして働くメリット
クラウドワーカーというのは、ネット接続があればどこでも仕事が可能です。
ですから、オフィスに出向いたり、直接人と会う必要のないクラウドワーカーという働き方は、海外に住んでいる人にとってとても便利な方法です。
海外にいて時差を気にする必要もありませんし、自分のペースで作業すればOKですから、時間を有意義に使うことができます。
また、日本系のクラウドソーシングに登録しておけば、支払いは日本円で行われますので、海外にいながらにして日本円を稼ぐことが可能です。
さらに、海外で語学に自信がないなどの理由で外に働きに行けない人も、クラウドワーカーとしてなら日本語のみでできる仕事を見つけることができます。
海外でクラウドワーカーとして働くデメリット
一方、デメリットとしては、正直あまり思いつきません。
きちんとしたクラウドソーシングの会社に登録しておかないとクライアントとのトラブルのリスクがあるということでしょうか。
また、メリットの裏返しになりますが、日本系のクラウドソーシングで仕事をする場合は日本円建てで報酬が振り込まれます。
海外現地の生活費として使うには、当然為替の影響や両替手数料がかかります。
海外在住主婦にも人気の働き方
海外で働くというときに、クラウドワーカーという働き方は考慮してよい選択肢だと思います。
特に、育児や家事で忙しい主婦にはメリットが多いですから、ぜひ活用したいですね。