海外に住みながら、ライターをしています。
ウェブライターの仕事は、ネットがあればどこにいてもできるので、海外にいながらにしてちょっとしたお金を稼ぐには、とても便利な方法です。
しかし、海外だからこそのデメリットもあります。
例えば、日本国内の情報に疎いことですね。
記事の内容によっては、芸能関連の依頼もあります。
しかし、海外にいると芸能関連にはついていけていないので、そういう依頼は断ることにしています。
あとは、日本の書籍を参考にできないのも、デメリットの一つでしょう。
文章を書くときに書籍を参考にしたい時もあります。
しかし海外だと日本書籍の取り寄せは、時間もお金もかかります。
海外で在宅ワークをするのは、今時難しくありません。
その人のスキルによって、さまざまな仕事がネットを通じてあっせんしてもらえるからです。
しかし、特別なスキルなんてない・・・、と思っている人もいるかもしれません。
そんな人には、ブログアフィリエイトがおすすめです。
海外に住みながら在宅で仕事をし、日本円を稼ぐことができたら、こんなに便利で安心なことはありません。
今は、ネットが普及していますので、このような働き方もとても身近になりました。
海外にいても、クラウドソーシングなどを利用すれば、どこでも自分のスキルにあった仕事を見つけることができます。
クラウドソーシングで稼ごうとすると、ウェブデザインやプログラミングのような、IT関連のほかに、通訳や翻訳といった語学を活かしたもの、あるいはイラスト作成や作詞などクリエイティブなものなど、いろいろなことが可能です。
しかし、これらのスキルに自信がない人でも楽に稼げるのは、記事作成ではないでしょうか。
ただ、クラウドソーシングの会社を通じて、記事作成の仕事をするとなると、かなり単価は低くなりますし、仕事が成立してもクラウドソーシングの会社に手数料を支払わなくてはいけません。
そこで、おすすめしたいのは、ブログアフィリエイトです。
ブログアフィリエイトというのは、ブログを作成して、そこに広告を貼り、広告収入を受取るという方法です。
ブログに記事を書くという作業や、広告リンクを挿入するといった作業が必要になりますが、いったんアクセスが集まりだすと、だんだんと収入が増えていきます。
これは、記事作成のような仕事を依頼されて行うものではなく、自分が事業主になって、収益を上げるということになります。
つまり、どこまで作業をすれば必ずいくらの収入になると保証されたものではありません。
しかし、いったんブログが稼ぎ始めると、毎日記事を書かなくても自動的にいくらかの収入が発生するようになるというのも、大きな魅力です。
ブログアフィリエイトの良いところは、初期投資がゼロでも挑戦できるということです。
広告リンクを取得するためのASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)への登録は、無料ですし、無料ブログサービスを利用すれば、ブログの作成も維持もお金がかかりません。
ブログを作ったことがない初心者でも、最近の無料ブログサービスは簡単にブログ作成ができますので、暇なときにやってみると良いと思います。
ブログで、海外の生活ネタを書くだけでも楽しいですよ。
ブログを持っていないという人は、まずA8.netに登録しておきましょう。
A8.netは、業界でも大手のASPです。さらに、ファンブログという無料ブログサービスを運営していますので、ブログを持っていない人でも登録が可能です。
登録は無料ですし、初心者向けのマニュアルもしっかりしています。
アフィリエイトについてもっと知りたい人も、登録すればその仕組みがより理解しやすいでしょう。
海外ライターとして、いくつかの案件をこなしていると、作業効率を上げたくなってくると思います。
生産性を上げ、少しでも効率よく稼ぐために行っておきたいことについて、まとめています。
ライターの仕事は未経験でも応募できる案件が多いので、スキル無しで気軽に始めることができます。
しかし、いざ始めてみたら、報酬単価がとても低いと感じることも事実でしょう。
ライターとして少し経験を重ねたら、徐々に効率よく仕事を行うことも考えてきたいものです。
まずは、作業しやすい環境を整えることです。
作業部屋として、照明やパソコンとデスクの高さ、部屋が散らかっていないかなど、少し気をつけるだけでも作業効率は良くなります。
また、パソコンを常にアップデートしておく、ネット環境をスムーズにしておくなどといったことも大切です。
案件によっては、仕事に応募してから納品までに、依頼者との交渉や連絡が必要のない形式のものがあります。
これらをうまく取り入れることで、依頼主とのやり取りに書ける時間を省略でき、その分執筆作業に当てることが可能になります。
報酬金額の低い案件は、競争率が低く、応募しても採用される確率が高くなります。
しかし、経験を重ねたら、報酬金額が比較的高い案件にも挑戦していきたいですね。
ライターとして仕事をしていると、定期的に依頼をしてくれるクライアントもいます。
毎月決まって数本の依頼をしてくれるなじみの依頼主は、書き方やマニュアルなどをいちいちすり合わせなくて済むので、時間の短縮になります。
こういった、定期依頼をしてくれるクライアントを多く持つことも、効率よく稼ぐことにつながります。
また、多くのサイトでは、自分の経験や業績によって、ランク付けされたり評価を積み重ねることにより、優秀なライターとして登録することが可能になります。
決まったサイトで自分のキャリアを積み上げることで、より条件の良い仕事が見つけやすくなります。
ライターの仕事は、低額案件ばかりやっていては、なかなか収入アップになりません。
作業できる時間は決まっていますので、少しでも効率の良い案件や単価の良い仕事を取るように、自分の仕事に対するスタイルを変化させていきましょう。
海外在住だと、ときどき日本の情報には疎くなりますが、最近日本では、ちょっとしたお小遣い稼ぎとして、文章作成することが流行っています。
この文章作成は、ネット環境があれば、だれでもできる簡単な仕事なので、海外在住の主婦の人でも、すぐにお小遣い稼ぎができます。
ネットでのやり取りで、文章や記事を作成してお金を稼ぐ人のことをクラウドライターと呼びます。
ネット上のやり取りだけで仕事を発注したり、受注したりするスタイルのことを「クラウドソーシング」と言いますが、クラウドライターというのはこのクラウドソーシングを利用して行うお仕事のことです。
クラウドライターになる方法はとてもカンタンです。
文章作成サイトや、クラウドソーシングの会社に登録するだけですぐに仕事を開始することができます。
これらのサイトは、いずれも無料登録できますので、登録しておけばいつでも自分に合った仕事があるかどうか確認できます。
クラウドライターのメリットは、何といってもその自由度にあります。
自分の好きな時にログインして、自分の気に入った仕事に申請し、記事を書いて提出するだけです。
記事作成というと難しいのでは？と思う人もいるようですが、実際には、だれにでも書けるような内容が多く、特別なスキルは必要ありません。
クラウドソーシングのサイトの操作画面もわかりやすく、初心者にもやりやすいように工夫されています。
文字数にもよりますが、数分で終えられる案件もあり、自分の自由時間に合わせて、いろいろな使い方ができますよ。
ぜひ、一度試してみてくださいね。
海外ライターとしてお小遣い稼ぎを始めてみようかなと思っていても、具体的に何から始めていいか分からないと思います。
依頼主を見つけないことには、記事を書いても買ってくれる人はいません。
ここでは、まったくの初心者が、海外ライターとしてお仕事を始める方法について、説明しています。
ライターというと、何となくプロっぽく聞こえるらしく(笑)、なるのが難しそうというイメージを持つ人も多いようです。
しかし、実際には、数あるネット副業の中でも、記事作成というお仕事は特別なスキルと必要としないので、経験がまったくないゼロ初心者でも始めることが可能です。
ライターとしての経験がまったくない人にとって、最も簡単な方法は、クラウドソーシングのサイトや、文章作成サイトに登録しておくことです。
クラウドソーシングというのは、ネットを通じて仕事を請け負うという新しい就業スタイルのことで、ネット環境さえあれば、海外でもどこでも仕事を受注することが可能になります。
クラウドソーシングのサイトの中でも、記事作成に特化したものが、文章作成副業サイトです。
これらのサイトは、登録が無料なので、とりあえず複数のサイトに登録して、どんな仕事があるのか、使い方の特徴などを試してみると良いでしょう。
海外に住んでいるということは、それだけでけっこう特別なことです。
ブログアフィリエイトをやるとすると、多くの人はネタに困るわけですが、海外在住だとその点は有利です。
なぜなら、海外生活の何気ないことが、ブログのネタになるからです。
海外在住で、時間を持て余しているなら、ブログでも作ってみると良いかもしれませんよ。
日本語の練習にもなります(笑)。
海外ライターとして効率よく稼ぐ方法として、文字単価の高い案件を見つける方法もあります。
今回の記事では、低額報酬でも作業効率が良い案件を見つける方法について考えてみます。
ライターとして少し経験を積めば、だれだって効率よく稼ぐようになりたいと思うものです。
そのためには、まず報酬単価の高い案件を取ることを考えると思います。
そのやり方も間違っていませんが、同時に低額報酬でも短い作業時間で完了できる仕事を多くこなすこともよい方法です。
たとえ報酬が低くても、作業時間が短くてすむなら、生産性を上げることができます。
では、効率よく作業ができる案件とはどのようなものでしょうか。
ポイントは次のようなことです。
記事のテーマとジャンルについては、それぞれ自分に得意な分野とそうでない分野があります。
たとえ報酬は低くても自分が得意とする内容だったり、書きなれたジャンルのものであれば、作業時間を短縮することになるでしょう。
文字数についても、だいたい何文字くらいの記事が自分にとって書きやすいのか把握しておくと良いです。
たとえば、200文字程度の記事であれば、少し興味を持つようなことでもサラっと書けるかもしれません。
それ以上になるとライターさんによっても、意見が変わってくると思いますが、私が書きやすいと思うのは1000文字程度です。
3000文字以上になると、テーマによってはとても書きにくかったり、思った以上に時間を費やしてしまうことがあります。
納品方法に関しては、クラウドワークスなどで行っている場合、多くのケースでワードやテキストドキュメントの添付で納品が行われることがあります。
その他、特別な投稿ツールを使ってサイトへ投稿するまでが仕事に含まれるケースもあり、この場合、投稿ツールを使うことに不慣れな人はその分作業効率が下がります。
結局、効率よく稼ぐためには、より速やかに自分に合った案件を見つけることが肝心ということになります。
どうすれば、自分に合ったものが見つかるか、これは経験を積んでいくしかないかもしれません。
いろいろなサイトを使いながら、さまざまなクライアントと仕事をして初めて、自分に合ったスタイルを確立することができるでしょう。
